天津祝詞,願いが叶う神社祈願,

おのころ島(沼島).上立神岩
撮影:写真家:鈬多 隼也人


天津祝詞を奏上しょう!!
プリンセスご神行教室


天津祝詞
大祓い祝詞の文中の区切りで出てくる文
「天津祝詞の太祝詞をのれ」
というとても重要な言葉の部分が
後年に短く意味を凝縮.編纂された祝詞です。

出だしの部分は、大祓い祓詞と同じように
イザナギ.イザナミノミコトの禊祓をお願いする
高天原にいらしゃる神々への呼びかけとなります。
そして
"おどのあわぎがはら"にいらっしゃる大神さま
私の罪・穢れと厄災を祓ってください…と
お願いを申し上げる神道での祝詞です。


天津祝詞,必ず願いが叶う神社参拝祈願,

モデル:ブリジット鑑定師 東京赤坂:日枝神社
撮影:写真家:鈬多 隼也人


天津祝詞を奏上しょう!!
プリンセスご神行教室


あなたは神社を訪れて、ご参拝の時に
正しくお参りができていますか?

ここは、東京のパワースポット
"赤坂日枝神社"
お祀りされるご祭神さまはなげいておられます。

「正しいお参りができている者はまずおらぬ…」

神社へ神様にお会いしに
参拝に行った時には
"祝詞"を奏上するのです。
祝詞は…
神さまの家(神社)へご訪問の際のご挨拶です。
⇒親戚の家に行った時に、ご挨拶するでしょう

神社でチャリンコ参りでなく正式参拝
`昇殿参拝`でのご祈祷時には
神主さんが必ず奏上しているのが
天津祝詞で
す。

祝詞にも色々とありますが
罪.穢れの祓えをお願いする…
「天津祝詞」がいいです。
天津祝詞は最低でも3回唱えましょう。

神社でお参りのしかた.プリンセス神道教室

昭和時代から続く お嬢さんの神社でご挨拶
資料:神社庁


天津祝詞奏上前の作法
二礼・二拍手・一拝


おまいりのしかたは
昭和のお嬢さんの頃と
なんら変わりません。

神社庁監修のイラストお嬢さんと
二礼・二拍手・一拝
一緒にやってみましょう。

このご挨拶の後に
天津祝詞 を唱えます。

天津祝詞を唱えるのに回数の制限はありません。
3回.10回でも50回でも、何回唱えてもいいのです。
何回か唱えていると”パチーン”と
神霊界とつながったのが判りますよ。
そこから、ご祭神に罪穢れの祓っていただいてから
お願いことをします。

神主さんのように"節"はいいので
まず初めは、声を出して読んでみよう!!
↓     ↓

天津祝詞を唱える.プリンセス神道教室

天津祝詞 画像クリックで大きい画面表示

たかあまはらに
かむづまります
かむろぎ
かむろみ の
みこともちてー
すめみおやかむ
いざなぎのおおかみ
つくしの
ひむかの
たちばなの
おどの
あわぎはらに
みそぎはらい
たまいしときに
あれませる
はらいどのおおかみたち
もろもろまがごと
つみ けがれを
はらいたまえ
きよめたまえと
もうすことのよしを 
あまつかみ
くにつかみ
やほろづの
かみたちともに
きこしめせとー
かしこみ
かしこみ
もうまうー

天津祝詞を唱える.プリンセス神道教室

いざなぎといざなみは、日本神話の神さま
おのころ島(沼島)に降り立ちます
この絵は、おのころ島(沼島)フェリー乗り場に展示されています

いざなぎ(伊邪那岐)
いざなぎは、天照大神(アマテラスオオミカミ)の兄
日本神話において最初の神とされています。
天照大神と共に、高天原(たかあまのはら)から降り
日本列島を創造しょうとされています。
いざなぎは、神々の祖先であり
大地や自然の力を象徴しています


いざなみ(伊邪那美)
いざなみは、いざなぎの奥さまとなる日本神話に
おいて最初の女神とされます。
彼女は海の女神であり、海の神々を生み出す
存在とされています。
いざなみは、海の潮の干満から水の力の神を
象徴しています。

おのころ島.上立神岩に参拝.プリンセス神道教室

沼島(おのころ島と上立神岩(うわたてかみいわ)
日本の古い伝説と神話に登場する場所


沼島(ぬまじま)
沼島は、神話や古い伝説によっては異なる場所
とされていますが、一般的には神の降り立つ
神秘的な島とされています。
神々や精霊が住む地とされ、人々が祈りや
儀式を行うために訪れていました。
現在は集落もある人の住む島で、日本の自然美や
歴史史跡が多く残っています。
多くの神職やスピリチュアル家も訪れる島。

上立神岩で天津祝詞を唱える.プリンセス神道教室

プリンセス神道教室.プリンセスメンバー
上立神岩で天津祝詞を唱える…


出会いの聖地
神々の最初の夫婦である伊邪那岐(いざなぎ)と
伊邪那美(いざなみ)は、上立神岩で出会います。
高天原から降りてきた伊邪那岐は、岩の上に
たたずんでいた伊邪那美を見つけます。
この出会いは神話の創世の物語において
重要な瞬間であり、日本創造に繋がります。

神託と神々の降臨
上立神岩は神聖な場所とされ、神々が降り立ち
人々に神託を与えた場所とされています。
神々はこの岩の上で人々に教えを授けるため
祈りや儀式を行いました。
上立神岩を崇めることで、神々との繋がりを感じ
祈願事が叶い神秘的な体験をすることができたと
伝えられています。

岩の意味と象徴
上立神岩は、岩そのものにハート型の堀があり
神々と人々とのハート(心)の交流、神秘性
神聖さを象徴しています。


昨今では「出会いの聖地」ともなり、良い縁から
結ばれますようにと、恋愛成就の地でもあります。


おどのあわぎがはら天津祝詞を唱える.プリンセス神道教室

おどのあわぎがはらで天津祝詞を唱える
プリンセス神道教室


古事記の神話において、いざなぎといざなぎが
天沼矛でかき回していたら出来てしまった渦が
"鳴門のうず潮"とされます。

神さまが、かき回して造った うず潮なので
罪穢れとともに厄難.災難を祓っていただける。
そのために、この地の門番でもある はらえどの
おおかみ様にお願いを聞いていただくのに
"天津祝詞~大祓い祝詞"を奏上します。

大祓い祝詞の中では
「荒塩之 塩の 八百道の
あらしほの しほの やほぢの 
八塩道之 塩の八百会に坐す
やしほぢの しほのやほあひに ます 
速開都比咩と云神
はやあきつひめ といふかみ」
にて、表現されています。

鳴門のうず潮は、阿波の名勝地としても知られ
日々鳴門海峡において最大渦は30mにもなり
響音・轟音を立てて流れ続いています。


天津祝詞勉強会.プリンセス神道教室

天津祝詞勉強会 プリンセス神道教室
プリンセスVIViTの各館で習えます


プリンセス神道教室は、日本の神道教室の中で
評判の高い一つの教室です。
銀河系宇宙を司る"菊理姫さま大神"が教えて
下さった内容の秘伝中の秘伝を学べます。

プリンセス神道教室を受講すると…
「私の今までの神社での参拝は
まったく間違っていた。」
と生徒さん皆さんが驚きの声をあげます。

神社に行くと、その場で神さまを感じられる
"神法"なのです。
神社で神さまへの「本当の御祈願の仕方」を
プリンセス神伝教師が直接教えます。
教えていただなければ、一生悟ることの出来ない
「神伝」です。

天津祝詞の意味が解って、神社で奏上すると
そこの神社におられる御祭神と"パチーン"と
繋がり交流ができます。
天津祝詞を奏上している、神域の空間に
ご神霊がいらしゃるのです。

罪穢れを祓い良い縁を引き寄せる
天津祝詞の意味をあなたも学びましょう。

プリンセス神道教室 天津祝詞の受講は
プリンセス魔法占い館VIViTの各館(11店舗)で
学ぶことができます。
詳しくはお近くのプリンセスVIViT
または
富士山山中湖本館 コンシェルジュディスクまで
お問合せ.ご相談ください。
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プリンセス神道教室.天津祝詞 お問合せ.ご相談

大祓い祝詞プリンセス神道VIViT,必ず願いが叶う神社参拝祈願,天津祝詞

天津祝詞を覚えての奏上が
できるようになったら
延喜式大祓い祝詞
を奏上しましょう。

あなたの諸々の罪穢れを
「反省しています」と
神さまにお伝えし祓っていただきます。

天照大御神様/伊勢神宮 内宮・外宮にて
御垣内を正式参拝時に唱え歩きます。
6月/12月の末日には各神社でも
`大祓いの儀`が催されています。
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延喜式大祓い祝詞(ふりがな付)
↓      ↓
延喜式大祓い祝詞(漢字のみ)
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プリンセスTwitter(X)
歳終わり(年末)の大祓い儀

大祓い祝詞と茅の輪くぐりの方法.プリンセス神道教室

大祓い祝詞と茅の輪くぐりの方法
プリンセス神道倶楽部

#年越し大祓い茅の輪くぐり
相模原相模大野館近くの川尻八幡宮に
メンバーと神道倶楽部員でお詣りしてきました

意外と知られていない廻り方を写真で説明
"大祓い茅の輪くぐり"に行かれる方は
ぜひ参考にしてから行ってくださいね 。

プリンセス神道俱楽部
・大祓い祝詞勉強会
・天津祝詞勉強会

あなたも出席してみませんか?
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魔法と占い・神道VIViT,必ず願いが叶う神社参拝祈願,天津祝詞

茨城県:鹿島神宮 奥宮 撮影:鈬多 隼也人
国津神が降りられるお社=神社~奥宮

願いことを聞き入れていただくのに

「天津祝詞」

唱え、大神さまに奏上する

魔法と占い・神道VIViT,必ず願いが叶う神社参拝祈願,天津祝詞

伊勢山皇大神宮 春・桜 組1
撮影 写真家:鈬多 隼也人

伊勢山皇大神宮は、天照大御神を御祭神と奉る
「関東のお伊勢さま」と親しまれている
明治初年に国費を以て創建された神社
神奈川県の宗社、横浜の総鎮守社

魔法と占い・神道VIViT,必ず願いが叶う神社参拝祈願,天津祝詞

伊勢山皇大神宮 春・桜 組2
撮影 写真家:鈬多 隼也人

明治維新後、港町横浜に、たくさんの外国文化が
流れ込み、大きな変化の時を迎えた。
衆生達より…
「横浜に住む日本人の心の拠りどころとなる
守り神さまが住まう神社が欲しい。
1871(明治4)年に「関東のお伊勢さま」として
伊勢山皇大神宮が完成し現在に至る。

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