小さなころ動物園で、
いつも案内のお姉さんが話していた、
3つの説明が忘れられません
①ミーアキャットは一種のサルと誤解されていますが、
種族的にはマングースの一種です
②オーストラリア メルボルン小児病院には、
患者を元気づけるための永続的なミーアキャットエンクロージャがあります
③ミーアキャットはお互いの声を認識する能力を持っています
③の説明を聞いて、話しかけるようになりました
休日に親から…
「どこに行きたい?」
「動物園のミーアキャット」
「やれやれこの娘はどうして、
ミーアキャットばかりが好きなんだろう」
親たちは思っていたそうです
話しかけていると…
会話できるようになりました
すると
他の動物たちとも…
さらにさらに
おばけとも会話ができるように…
「ねぇ おねえさん なにがそんなにかなしいの?」
「だいすきだったひとがね、
ほかのおんなのひとのところにいっちゃった」
後から解ったことですが、
お姉さんが飛び降りたビルの下でした
地縛霊になってしまったのですね
こんな不思議少女が…
今
プリンセスVIViT
わかば生になっています
私は、
この目には見えない世界
もっともっと
極めていきたいと思います
†MI-A(ミーア)
古からアフリカのジンバブエとザンビアの地域
「太陽の天使」とされる